■外箱 各アングルから■<前面>
マスターピースフォーマットに準拠したいつものパッケージ。
めちゃくちゃカッコエェっすね。
ちなみに『再販』といった注意書きま見当たりませんでした。ホッ。

<裏面>
簡単な説明やギミック紹介等。
あんぐる、元々買わない(買えない)予定だったのでMPウルマグ自体どんな内容なのか調べてなかった(悔しいので)のでめっちゃ新鮮♪♪

ロボットモード時の全高は31.5cm!!
で、デケェ。

ここで問題発生・・・
ここまで来たらMP-10 コンボイも欲しくなるよね・・・でもあの頭部の造形ってファンの方は納得の出来なのでしょうか??
写真等を見る限り丸顔過ぎだと思うんだけど。。。

そしてウルマグの一番の目的はこれ!!
カーロボの積載ギミック。
早くランボル載っけたいぜぇ(・∀・)

■パッケージ内容一覧■本体のブリスタの他には紙媒体の説明書とスペックカード、何時ものアンケート用紙が同梱されてます。

手に取った第一感想・・・
い、意外と重いぞ!!見た目プラスチッキーな質感ですが中々の重量。
所有欲がビンビン過ぎ。

<取説>
裏面には歴代のウルマグ玩具一覧が記載されてます。
結構豊富なバリエーションなんですね。

ちなみにリッチな冊子タイプ。
でも遊び用でのコピーし難いんですよね。。。

あぁ、、、初代のウルマグ・・・
持ってたはずなんだけどなぁ。。。

<スペックカード>
カッコイイイラスト。
速度と火力が低めなんですね。
『糞まじめ度』ってステータスがあったら★10MAXですね(*´з`)

■付属品一覧■左上から、
・スーパーブラスターガン
・咆哮フェイス(差し替え用)
・握り拳(マトリクス用)
・ダニエル(息子)
・スパイク(父ちゃん)
お、思ったよりシンプル・・・(*´Д`)

■ロボットモード 各アングルから■まずはロボットモードから。(箱から出した状態)
おぉ、で、デカイ。
これはマジで
玩具買うてやったぜぇ!!って思わせられます♪♪

あんぐるのイメージ通りのマッシブ体型。

全体的にプラスチッキーですが、艶消し処理が施されてるので全くチャちさを感じません。

後凄いと思ったのがこの状態のままビークルモードへ完全変形する点。
武装パーツ等、一切差し替えがないのが凄い。
これは完全に真正の変態。

■ご尊顔■イメージ通りのウルマグ顔。
如何にもヒーローしててカッケェかと。
びっくりしたのが首の可動範囲。
なかなか動くのでめっちゃ遊べます♪♪

■クローズアップ■サイバトロンエンブレムは立体的なタイプ。
ただのシールじゃないんでディテール的に凄い。

後はあんぐる的チャームポイントとしては、
各所チラ見出来るタイヤかと(・∀・)
ホント格納、、、というかあらゆる処理が上手い。

そうそう、銀メッキパーツが多様されていない点も好印象。
正直ガシガシ遊ぶTF系玩具にメッキパーツはノンノノン。

中々見る機会が無い箇所ですが、脚の裏が超変態。
いやぁ、このメカメカしさがカッコイイ。
ホント上手く考えられてるな~~~。

■ギミックを堪能してみる■<オプションフェイスの換装>オプションの咆哮フェイスへは頭部前面をもぎ取った後、

付け替えるだけのお手軽仕様♪♪

しかも驚いたのが、余剰パーツとなってしまう片方のフェイスパーツ・・・
何と背中のランドセル内に収納可能でした。
ほ、ほぅ~~~。。。
ちなみに何故か2個まで設置可能とのこと。
<スーパーブラスターガン>と、特にギミック等はなんですが、保持性はめちゃくちゃ良いです。
※ランボルの時に苦労したので。。。
<握り拳>完全固定の握り拳と武器保持用の可動有りの握り拳から選択。
大き目のボールジョイントでしっかり固定出来ます。
ただその分取り難いけど(*´з`)

ちなみに固定の握り拳側には謎のスリットが・・・
実はこれマトリクスを持つ(挟み込む)ための溝だったみたい。
おぉ、マジ??(・∀・)
<マトリクス収納ギミック>しかも胸部を開いてマトリクスを収納可能とのこと。
おぉ、マジ??(・∀・)
でもね・・・
マトリクスはウルマグには付属されてなくて、MP-10の司令官を買えや!!( ゚Д゚)ってことでした・・・・
がっくし。
でもマトリクスは一子相伝。1つしかないのだ。

説明書にもマトリクスでうぉー!!状態のイラストも描かれてるし・・・
余りにも悔しいので・・・

MP-1のマトリクスで・・・
ウルマグ 「ウォーーー!!ヒライタァーーーー(゚Д゚)ノ」ってアナザーストーリーにして差し上げました。
<ミサイル発射―!!>両肩のミサイル・・・
てっきりスプリング発射仕様かと思いきや・・・

ただ差し込むだけといふ。。。
開発当時は飛ばす予定だったけど最終的にオミットされた流れ・・・と邪推。
<スパイクファミリーフィギュア>余り興味無いけど出来は良いかと。
小さいのに塗分けとか凄いです。

しかも結構動く。

取説見る限りビークルモード時に搭乗させることが出来るみたいなんでそれはそれで楽しみ♪♪
徹底してますね。ギミック。

■ブンドド & etc...■弄ってみると意外と動くことにビックリ。
結構遊べます。

足が大きいので設定性も抜群です。
ただ関節はあるけどその豊満な肉体故
パーツ通しの干渉は避けられません。

意外と咆哮フェイスも使えるかも?

腰回りの可動は流石にオミット。
後足首も。
でも頭部がぐりぐり動くから表情は付け易いっすね。

ご開帳~~~♪♪
如何に動くぞ!!的なポーズを探るのが楽しい。

流石に自立は無理だけどここまで上がります。

以上、
勢いで買うたマスターピースシリーズのウルトラマグナス。
髙かったけど・・・
十分元は取れる一品でした。
ランボルの時もびっくりしましたが、
こちらはそのデカさも相まって
所有欲ビンビンっすわ。

ちなみにすっかり玩具離れしちゃったあんぐる息子も飛びついてくる始末(・∀・)
流石ウルマグ。
しかも取説見ないでもパッケージ写真だけで変形させちゃう
無駄特技はまだまだ現役でしたとさ(*´з`)

おぉ、ビークルモードになるとこれまたボリュームがアップしますなぁ。
相当カッコエェかと。

後で変形手順教えてもらおうっと。

そんな
トランスフォーマー マスターピース MP-22 シティコマンダー ウルトラマグナス の玩具レビュー【前編】でした!
>>続きを閉じちゃう??(´゚д゚`)エッ!?