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＜116/180 Track Stars 8/12＞

①BASSLINE (2007)


1台目は無骨な謎車の2ドアクーペ。

これ、もう12年前のキャストなんですね～～～。。。

ブラックボディにリアウィング装備とカッコ良いです。



リアの円盤は何？？

スピーカーかな？？



サイドにはトラックスターズのタンポが。

うん、







ダサいです。



車体裏面。


ちなみに嫁ちゃん曰く、これをチョイスした理由は・・・

「憶えてないわ( ﾟДﾟ)」

とのこと。

だよね～。

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＜100/190 HW Designs 4/10＞

②Deora II (2009)


如何にも









おりゃぁ謎車だぜ！！









ってな風貌の一品。

でもちょっと調べてみたらデオラI～IIIまで存在するんですね。

・・・で、デオラIに関しては1960年台にダッジ・A100をベースにカスタムした実車が存在するらしい。

アメリカって広いわ。

ちなみにあんぐるはデオラIが一番カッコイイと思う。



このキャストの目玉はリアに積んだ2枚のサーフボードでしょう。

地味に可動します。



…がそれだけですぅ。



ファーストエディションが2000年かぁ。

しかも2019 Wave Cravers（5パック）でまだ現役だし。

何気に凄いキャストなんですね。



車体裏面。

シャーシはプラ製で軽っかる。

もしデオラIを見つけたら買ってみよう。（今まで見かけたことないけど・・・）

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＜64/196 All Stars 24/36＞

③Buzz Bomb (2008)


ブンブン飛び回るロケット弾的な？？


一先ず見た目のデザインは蜂そのもの。




フロントライト周りの6角形デザインがめっちゃカッコイイ。

これはセンスあるわ。



そして内蔵ギミックの羽展開！！

おぉ、意外とイケてるぅ。

でも丁度良い角度で保持出来ないので－50点。



車体裏面。

シャーシが黒のマット塗装（ざらざら感有り）でめちゃくちゃカッコイイのよ。

ボディにこの塗装を施したらマジでカッコ良くなるはず！

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＜59/196 All Stars 19/36＞

④Split Decision (2008)


これまた謎車中の謎車って感じの1台。

カテゴリとナンバリングからBuzz Bombと同時期に発売された物っぽいです。



ギミックとしてはボディが左右にガバっと開きます。

これに勝るガルウィング車って無いじゃないでしょうか？



…謎車だけど。



クリアパーツのドアにタンポ印刷が綺麗です。

中々クオリティが高いかも。



…謎車だけど。



車体裏面。

車名のSplit Decisionって、、、

超直訳すると「分割決定」

まぁ、分からんでもないけど。

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＜61/196 All Stars 21/36＞

⑤'41 Willys (2008)


またまた2008年発売のオールスターズからのチョイス。

元ネタっていうか存在する実車をホットウィール的にカスタマイズした一品かな？

めちゃくちゃカッコイイホットロッドです。



赤メタにフレアパターンがイカス。

塗装もテカテカヌルヌルでめちゃくちゃ綺麗。



でも、、、






サイドのデザインはダサい。。。



そしてギミックはウイリーバーの展開。

でもね、、、



しっかり伸ばせません。。



なぜなら・・・





パーツ付け根の白化が怖いのよぉ。

この辺はマテルクオリティ。



車体裏面。

ウィリーバーが格納されてます。

左右で8本の横出しマフラーがエグイ。

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以上、

あんぐるが所有する嫁ウィール5台でした。

全て派手な謎車って所がほんとイカス。

恐らく買い物が忙しく、いちいち選ばずに手に取った結果・・・と思われます。

また機会があったらお願いしたいけど売ってないからな～。。。

でも嫁ちゃんに「日本車選んできたよ～♪♪」って言われても怖いかも。



～・～・～・～・～・～・～・～・～・～


そうそう、改めて当時チョイスした理由を聞いたけど・・・




「10年以上も前だし憶えてません」



確かに。



そんな 嫁ウィールで実車系が来たら奇跡じゃないだろうか？？ 的なお話でした！！




　　

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■緑のLP500Sの正体■

ぐぐったら速攻で何のシリーズかが判明。

これ、2018年3月24日からサービス開始されてた京商ミニカーくじの景品とのこと。

















え！？　知らなかった～～～！！
















恐らくサークルK・サンクスシリーズが終了してからアンテナ張ってなかったんだろうなぁ。

…オレ。



一先ず今回買うたのはQ賞のカウンタック LP500S（GN）ってことが判明。

他にイエローもラインナップされてるみたい。

恐らくコンビニシリーズの金型流用によるカラバリと思われる。

過去シリーズでLP500Sのグリーンとイエローはラインナップされてなかったはずなので。

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■外箱■

＜正面＞

中々シャレオツなパッケージ。

冷静によ～～～く見たら



『Q賞』



としっかり記載されてるや～ん。

っていうかキングであるカウンタックはA賞クラスでしょうが！



＜上面＞

小窓があいてるので中のコンディションを確認出来ます。

ってことは前オーナーさんは何等かの不具合を発見し、出来ない子をリリースした可能性が・・・

いやいや、単にくじでダブった分を売りに出したのだと思い込むことにします。



＜底面＞

ここで気付いたのですが、開封防止テープが貼られたままでした。
















ラッキー♪♪　未開封新品♪♪　しかも1回800円のところ、500円でゲッツ♪♪
















あんぐる的には一番の当りだし、新品の上お安く買えたんで全て良しですな～。



特殊形状パッケージなんでカッコイイんだけど埃は溜まるわ積みにくいはで扱いずらいかも。

これ、過去のゲットした京商ミニカーくじ マクラーレンも同タイプでしたね。




確か。

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■開封の儀■

では早速開封～～～♪♪

緑のLP500Sはどんな感じでしょうか？

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■同梱物一覧■

ミニカー本体の他、台座とオリジナルカードが1枚付属。

うん、コンビニシリーズと同じっすね。



ミニカー自体はブリスタ底面の厚紙をスライドすることで取り出し可能。

これもコンビニ版と同じ。



土台は+ネジで取り外し可能。

タイヤを浮かせるため今のうちにワッシャーを噛ましておきます。



あぁ～、、、　この作業懐かしい(*´з`)

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■付属のカード■

今回ラインナップされてるグリーン & イエローＶｅｒがプリントされてます。

特にミニカーくじをにおわせるような説明文等は無し。

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■各アングルから■

お～～～！！

安定のカッコよさ。

流石キング。



ミニカーとしては流石京商、シャープで良く出来てます。






これでサイドミラーが再現されてたら完璧なんでが。



正直カラー的には






ハズレ枠
（コンビニシリーズで当ったらがっかり）






ですがこれはこれでカッコイイかと。

トミカもこういう色を初回カラーにすれば気持ちよくスルー出来るのにな～。

でもトミカの人って一先ずカラバリ全て追おうとするから大変だよね。

ハズレカラーでも争奪戦が勃発する不思議なジャンル。

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■車体裏面■

サイズは1/64で中国製。



年月日はおろかやっぱりミニカーくじをにおわせる刻印は無し。

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■クローズアップ■

まずはフロント周りから。


スケールモデルなんで猛牛エンブレムのサイズが小っちゃいっすね～。

肉眼だと全く問題無いレベル。



ヘッドライトは別パーツ使用。

写真だとバリが目立つけど肉眼だと全く～～～

左右のウインカーもしっかり再現さててます。

未だ丸タイプと長方形タイプの違いを分かってませんが・・・



ホイールの5穴はしっかり抜けてます。


ブラボー！！



エンジンフード回り。

ここは可動しないけど構造自体は別パーツ仕様っぽい。

指でコリコリしたら開きそうなんだけど(*´з`)



お尻周り。

テールのコンビとかクリアパーツ仕様で頑張ってますよね。

"countach"もしっかりプリントされててビックリ。

これ、肉眼だと全く見えません・・・



お弁当箱回り。

ここの小窓もクリアパーツで覆われてる。

すげーーー。




ちなみにリアウインドウもクリアパーツ仕様。

すげーーー。

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■その他・色々と■

コンビニのランボVのLP500Sとパチリ♪

うん、台座を含め全く同じモデルっすね。



やっぱりレッドが欲しいけどランボ第一弾の時はまだその存在自体知らなかったんだよなぁ。



トミカ プラミアムとパチリ♪

こう見るとプレミアム側も頑張ってるよね。




結論：

どっちもカッケェっす。

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以上、

数年前まで超激熱だったコンビニ限定（サークルK・サンクス）京商1/64の争奪戦が懐かしい。

めちゃくちゃコンビニ巡りして手付かずのBOXと遭遇したら大興奮だったな～～～。。。

もうあんなお祭りは無いと思うとちと寂しい。

っていうかそもそも売ってないし、予約も出来なかったりと品薄商法がヤバかったよね。



第5弾のオレンジLP500S1台を引きたいが為に結構お金使ったっけな・・・(*´з`)



でも一番欲しかった


















ヴェネーノRS（赤）は結局当たらなかったんだよな～～～(´Д｀)


















2、3個摘まむつもりが気付いたら20箱以上買うてるという恐ろしいシリーズです。

京商コンビニ限定1/64は。



そんな　たまに除くリサイクルショップで当りを引くから止められね～ぜ！ 的なお話でした！！




　　

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■外箱■

＜前面 / 上面＞

窓付きのボックスタイプ。

意外と商品ロゴが凝ってたりと好印象♪♪


＜後面 / 底面＞







ハイグレードな3ポイント













と謳うギミック紹介等が。

ちなみにメーカーサイトのURLが記載されてますが、本商品についての情報は見当たらなかった・・・（注：2018/6/6時点）



＜左右面＞

そして外箱左右には全4種類の車種が記載されてます。

おぉ、ぱっと見カッケェじゃないのぉ。




カラフルなスーパーカーが4台。



ちなみに店頭未陳列の新品商品なのに・・・



基本こんなハイグレード仕様です。



謎のテープ糊後？？

基本です。

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■開封の儀■

開封するとまずはダンボールの切れ端が・・・




これ、ごみと思っちゃ負けです。




ミニカーを守る為にわざわざ気を使ってコストをかけて入れてくれた養生なんですからぁ。

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■同梱物一覧■

左上から

1.パッケージ
2.ミニカー本体
3.保護材

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■１．赤いスーパーカーっぽいお車■

おぉぉぉ、、、、












予想に反して意外とカッケェ！！(・∀・)












パッケージの窓越しから見るより実際に手に取った方が魅力が分かる気がします。



あれです。

芸能人を生で見ると全然違うのと一緒です。



ちなみにモチーフ車はめっちゃ難易度低いです。

ブーメランの様なFバンパーにこのボンネット。

ヘッドライトも特徴ありますよね。



但し！！！



まさかのこの

お、折れたの？？

的なリアウイングから・・・

























フェラーリ ラ フェラーリFXX Kっぽい何か

























と判定。

まさかのXXプログラムをパクるとは！！

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■ギミックを堪能してみる■

商品名にもあるガルウィングギミックはこんな感じ。

所謂「バタフライドア」仕様のラフェラーリに対してこのガルウィング仕様は




『真向から喧嘩売ってます』




仕様を完全無視なんてカッコ良過ぎます。



でも100円（税抜き）でここまで楽しめるなんて単純に凄いかと。



ほら、めちゃくちゃカッコイイし。

悔しいけど。



楽しむポイントは薄目で見る事です。

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■車体裏面■

特に車名（あるわけないけど）等の刻印は無く、



"MADE IN CHINA"



とだけ。

無駄にディフューザーとか再現されてたり。

ちなみに後に分かるんですが、シャーシは4車種共通。

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■ホイール■

ホイール・タイヤ回りはやはり4台共通仕様。

シルバー塗装の剥げは基本仕様です。



恐らく生活感を表現、再現したのでしょう(・∀・)

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■アイデンティティ■

最初気付かなかったんだけど・・・

このシリーズ・・・



フロントガラスレス仕様でした。。。



い、今まで色んな100円（税抜き）ミニカーを見てきましたが・・・

窓パーツが無いのは初かも！！？？

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■２．青いスーパーカーっぽいお車■

2台目は鮮やかなで爽やかなブルーのスーパーカー（っぽいやつ）

4台で一番良く出来てると思う。



そしてこのエンジンカバー中央の巨大な「シャーク・フィン（っぽい何か）」と可動式（と思われる）のリアウイングから・・・

























ランボルギーニ ヴェネーノっぽい何か

























と判定。

これは分かり易い(・∀・)



そしてフロント周り。

グリルとか無駄に抜けてるんです。



ホント力の入れどころが分かりません。



そしてこんな塗装不良や傷は基本仕様です。

多分・・・






石油王辺りがコンビニ車として扱った結果を再現しているのでしょう。

業が深いです。



ドア開閉ギミックはこんな感じ。

おぉ、ヴェネーノっぽい何かはドアの構造が本家とリンクしてて良い感じ。


所謂シザードアっすね。



この構造・・・

トミカじゃ再現無理なのかなぁ・・・



初回限定なんて無駄なカラバリ出すくらいなら企業努力でギミックの充実をお願いします。



ちなみに共通仕様として驚いたのが、



ドアには接続ピンが設けられてて気持ちよく開閉出来る様になってるんです。

これはビックリです。


"っぽい何か" でもやれば出来るんですね。

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■３．金色のスーパーカーっぽいお車■

これまたドギツイカラーですこと。

ちょっと太り気味の様か感じもしますがちゃんとスーパーカーしてますね。



この複願っぽいヘッドライトに・・・



このワイパー根元のエンブレム形状、



お尻の4本出しマフラー等から・・・

























パガーニ ウアイラっぽい何か

























と判定。

な、何故ゴールド！！？？



ドア開閉ギミックとしてはガルウィング仕様のウアイラッぽっくて良い感じ♪♪



何気にチビッコ受けも良いと思うんだけど・・・

問題は店頭に全く置いて無い点かな？？

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■４．漆黒のスーパーカーっぽいお車■

最後は元JPS愛煙家だったあんぐる的に懐かしいカラーリングのスーパーカーっぽい何か。

中々ニッチなモチーフを持ち出してきましたね。



ちなみにダッシュボードがゴールドに塗装されてたり






成金感がハンパ無いです。






メーカーさんはどこをターゲットにしてるのか？？



まぁ、この超特徴的なリアウィングに・・・



このヘッドライト回りでモチーフは絞れたんだけど・・・



どーしてもこの太っとい2本出しマフラーが分からん、、、




…だったんですが、これって単純に全車共通のシャーシとボディの接続パーツだったらしく・・・



モチーフ車種としては・・・



ファースト君　「アゲーラハネェ・・・　コンナフウニドアガヒラクノヨ」



そう！！

絶対に、

























ケーニグセグ アゲーラっぽい何か

























と判定。

ぐ、グレードはRSグリフォン？？？



まぁドア開閉ギミックはオリジナルを踏襲出来るはずもなく・・・



でもカッケェから良いか(・∀・)

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以上、

このガルウィングカーシリーズ・・・

2セット取り寄せまでしても価値のある（あんぐる基準）一品デシタ♪♪





ちなみにどうせならと分解してみること・・・

ボディとシャーシはネジではなくシンプルに嵌め込み仕様でした。

なのでパカっと開けちゃいます。



そして驚いたのが内装パーツ。

どうせ共通でしょ？？



と思ったんですが、ドアギミック（スイング仕様 or ガルウイング仕様）によって内装も異なるみたいです。

ウアイラっぽい何かに至ってはカラーも異なりますし。

ホント力の入れどころが分かりません。



総評としては、、、、




①コスパ最高！！

②ちょっと色のセンスがナッシング・・・

③プルバック機能はタイヤがプラ製の為殆ど機能せず

④窓パーツは欲しかった・・・

⑤ドア開閉ギミックはＧＪ！！

⑥おぃ、何でカウンタックがねーんだよ！！( ﾟДﾟ)

⑦第2弾を熱望します。

⑧店頭取扱が少なすぎるだろ！！！




って感じ。



そんな、セリア 成近屋 スーパーガルウィングカー / Seria Narichikaya Super Gull Wing Car（100円ショップミニカー） の玩具レビューでした！！




　　

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■カード■

あんぐる的にマジョレットといえば







円柱のラムネが付属







ってイメージなんでけど実際は板ガム一枚。

何か寂しい。。。



しかも裏面にマジックテープ的なアレが無いし。。。




実際売り場にはカゴに入れられてました。。。

今は台紙に引っ付いた状態で売られてないの？！



一先ずギミックを確認したいんでブリバリ♪♪

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■各アングルから■

全体的にラインが複雑でカッコイイです。

とにかくエアロや羽がごつい。



ちょっと調べてみたところ、2009年発売の3ドアクーペモデルの模様。

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■車体裏面■

特に製造年月日は分かりませんが、




車種名と製造国（タイ）




は刻印されてます。

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■ガン見してみる■

まずはボンネット上のエンブレム。


う、


うん、







1/64にしては十分・・・かと・・・







いや、、、





目視レベルでも・・・

ちょっと・・・


かなり・・・




タンポずれが気になるレベルかと・・・(*´з`)



そんなフロントエンブレムのやる気の無さに反比例して気合いの入ったリア側のタンポ事情。

ルノースポーツの文字をしっかり確認出来ます。



そしてフロントライトはクリアパーツ仕様。

いい感じ。



リア周りはリアウイングも相まって迫力あります。

ディフューザーも再現されてますね。



サイドミラー下部にはメガーヌ　トロフィーの文字が確認出来ます。















ギリ読めるレベル















だけどね・・・(・∀・)



ホイールはブラックの成型色仕様。



ちなみに公式サイトでこの車種を確認してみたところ・・・

2018年の販売終了モデルに含まれてました・・・









えっ！？

もう現役引退なの・・・？？（2018年4月現在）



そして気になったのが公式サイト上のカタログだとホイールがシルバー塗装されてるの・・・

あんぐるが買うたのは真っ黒仕様。。。






某オクとかで確認してみた結果・・・


2011年？？辺りに既に発売されてたっぽい。。。

め、めちゃくちゃご長寿なのね・・・

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■ギミックに迫る！！！！■

遂にボディに走ってるスリットの謎が解けます！！





オラ、わくわくすっぞ(・∀・)



まぁ、想像通り、、、






『リアハッチを丸ごとオープンギミック』






が内蔵されてます。



おぉ！！


めちゃくちゃカッコイイじゃないっすか！！



モデル的にはメガーヌ3？ですかね？






ミニカー的にはガバッとリアハッチが開くのでこれだけで楽しめます。



プロポーションも良好かと。



ただ・・・















もうちっと頑張って欲しかった・・・・・

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■ギミック内蔵ミニカー（1/64)■

どうせならと適当にギミック内蔵ミニカーを引っ張り出してみる。



まずはHWのフェラーリ 512M。



ペッタンコなレースカーが・・・





ご開帳～～～♪♪








あんぐる的レジェンド級の1品。



お次は見た目


超地味


なビュイックグランドナショナル・・・





ご開帳～～～♪♪









3インチ系ではめずらしいボンネット取り外しギミック。

チビッコが無くしちゃう奴だね。



続いてミニ、ビートルカップ、謎車枠から厳ついミニバンのハイパーライナー。


この3人衆のギミックは・・・





ご開帳～～～♪♪









驚きのボディキャストオフ！！

1台で2倍楽しめるんですが、最近こういうの無いのよねぇ。。。



そして引き続きHWの謎車枠からスプリットデジション。





ご開帳～～～♪♪









splitと言うだけあって超ダイナミック。



変わり種だとスペクター。

亡霊っぽくないけど・・・





トランスフォ～ム♪♪









こ、答えが分からない・・・(*´з`)



そしてトミカから童夢零。




やっぱこのギミックは素晴らしい。

プレミアム版のカウンタックは見習って欲しい。



一先ずあんぐる的3インチ系ギミックのキングは






プレミアム版 イオタのエンジンフード開閉






かな～。。。

遊べるしカッコ良いよね。

これはお見事。

でも今回のメガーヌトロフィーもトップ5にはランクインするかと。

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以上、

マジョレットの現行ラインが気になって公式サイトを覗いてみたところ、、、








ランボルギーニコレクション








なるシリーズが始まる(まってる？)みたい。

っていうかランボシリーズを謳う割にキングが居ないんですが・・・(ー'｀ー；)



でもこの羽付きのアヴェRSは欲しいかも。

めちゃくちゃカッコ良いです。




まぁ、どうせ買えないんでしょうが・・・

売ってね～～～しぃ。



そうそう、、、


このアヴェのミウラオマージュというバリエーション。。。

てっきりカバヤオリジナルカラーかと思ったら















実写が存在する















んですね。

えぇ～～～！！？？



こ、これは欲しい。

まぁ、どうせ買えないんでしょうが・・・

売ってね～～～しぃ。



そんな　ギミックって素敵♥♥　的な玩具レビューでした！！




　　

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■開封の儀■

廃車本体の他、ラインナップのブックレットが付属。

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■各アングルから■

＜TypeF＞


まずはあんぐる一番狙いだったTypeFから。

流石にライセンスの問題からメーカー名や車種名を明確に出来ませんが






明らかにあのハイブリッド車






ですね(*´з`)

難易度は超低いかと。



そのぶっ壊れ方も目を引きますが造形自体すごく良く出来てる。

カッコイイ(・∀・)



リアタイヤが悲しい事になってますね。



事件性を感じます。



お尻の再現性も中々の物。

流石に電卓はオミットか。。。



1/8とパチリ♪♪

これはもう




『フェラーリ ラ フェラーリっぽい何か』




に決定。



オフィシャルライセンス取得したら1個200円なんて無理だもんね。

っていうかそもそも許可が下りないか…(*´з`)



でもこれがTypeFがOKなら


TypeF TR
TypeF Enzo
TypeF FXX
TypeF40
TypeF50
・・・


何でも行ける気がする。

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＜TypeL＞

これも安易に実車を連想出来ますね♪♪


ボディはシルバーでこれまた良い壊れっぷり。



ちなみに左側のF/R共にタイヤがありませんが・・・












運転席に押し込まれてた(・∀・)

芸細。



ミニ四駆的なリアウイングに・・・



特徴的なサイドラインから・・・



この子は




『ランボルギーニ ヴェネーノっぽい何か』




に決定。

各所にレッドラインが入ってて気合いを感じる。

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＜TypeB＞

3台目はTypeB。

ブルー基調のボディが目を引きます。

ふっくらとしたボディライン & カラーと・・・



特徴的なフロントグリル。



後はサイドの円を描くラインから・・・





『ブガッティ シロンっぽい何か』





と予想。

ヴェイロンではなくシロンをチョイスした辺り、担当者さんは変態かと。

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＜TypePG＞

4台はTypePG。

ボディカラーはシルバーというよりは




薄っすい




シャンパンゴールド。



タイヤがあり得ない角度になってますが・・・






飛行モードと解釈しときます。

多分ドクが関わってるのでしょう。



ちなみに悩んだのがこのお尻。

中央のマフラーが6本？？

しかもテールランプ周りの造形も想定外。



でもこのルーフ回りや・・・



フロントボンネット上の造形から・・・



多分・・・





『パガーニ　ウアイラっぽい何か』





と予想。

一先ず今回ゲットした5車種の中で一番微妙な一台。

そもそもこのカラーリングは無いよなぁ・・・

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＜TypeP＞

最後はTypePG。

モチーフは・・・何だろう？？

一番難易度が高かったです。



一先ずフロント周りがぐっちゃぐちゃ。



いい感じに折れ曲がってますね・・・



・・・で、肝心のモチーフはというと・・・


この超特徴的なリア周り。



後はシンプルなリアウイングと・・・



このフロントバンパー回りのダクト形状から・・・



自信無いけど・・・




『ポルシェ 918スパイダーっぽい何か』




と予想。

約1億円のスーパーハイブリッドカーなんで "廃車ハイパーカーコレクション" って枠にもマッチするしね。

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■車体裏面■

車種名等が刻印されてる訳ではないので特段面白くはないっすね。



でも流石スーパーカー。

TypePGのFタイヤの主張っぷりがハンパ無いです。

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■本来の遊び方■

最後は本来のコンセプトである積み木遊びでも。

あ゛～、、、ここまで来たらTypeMも欲しくなっちゃいますね。

後は他シリーズも。

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以上、

久し振りにお手軽でお値段以上に楽しめた一品でした♪♪

まだまだ他メーカー、車種も盛りだくさんなんで






第20弾






位までは引っ張れそうな感じ(・∀・)


っていうかお次は
















『カウンタックっぽい何か』
















を是非お願いしますよ。

変態な担当者様なら実現出来るはず！！


ほら、 "TypeL LP500S" とかにしとけば怒られないよ、きっと。



そんな　マガイドウ　ハイパーカー廃車コレクション　の玩具レビューでした！！




　　

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