◆◇◆5.トンボ◆◇◆■外箱■<前面>
合体の前に最後の昆虫戦士 トンボをガン見です。
あんぐる的にはバグズロボファイブ戦士のチビッコ人気ランキングワースト2位辺りと予想。

<背面>
このキットはシール貼が難儀なんです。
特に口回り。
これ、設計ミスでしょ・・・的な。
■同梱パーツ一覧■意外とパーツ数が多くて得した感じに。
羽も4枚ですしね。

■クローズアップ■ホント各キャラ共通して昆虫モードのスタイルは抜群です。
トリプルチェンジャー(個別ロボモード無し)じゃないので当たり前ですが。

可動としては尻尾が伸縮 & 曲がります。

後は4枚あってリッチな羽ですが・・・
めちゃくちゃ時間と根気を費やして貼ったシールが全然目立たないのよぉマジで悲しい。
◆◇◆結論◆◇◆
トンボのボディカラーはパッケージと逆バージョンの方が大アタリです。

昆虫合体ロボとパチリ♪
№1のハチ氏もそうでしたが、
もっと複眼的なシールを頑張れたんでないの??そう思いません??

◆◇◆5体合体!!◆◇◆では遂にバグズロボファイブ5体合体!!
<左脚>
まずは№3のクワガタムシを左脚へ変形。
何気に完全変形って所があなどれないんですよね。
しかも中々気持ちの良い変形機構だし。

<右脚>
そしたら№2のカブトムシでも同様に脚部へ変形させちゃいます。
正直・・・
カッコイイです。角の配置とか完璧かと。

ほい、これで両脚が揃いました。
後は腰部パーツをはめ込めば・・・

下半身の出来上がり♪♪
そこ!
設置性について突っ込まない!!
重々承知してますよ。

<胴体>
お次は№4のセミ氏を胴体へ変形させます。
うん、ひっくり返して羽をちょびっと広げるだけ。
後は両腕用の関節を引っ張り出しておきます。

そして設計的にどうなの??
的な関節同士を接続すれば・・・

胴体と下半身が合体!!

<右腕>
№1のハチ氏を腕っぽく変形させます。
事前に関節を渋くしといて正解だった。

そして目玉ギミックである針を伸ばし―の。

<左腕>
そして№5のトンボ氏も腕っぽくします。
写真だと忘れてるけど尻尾を伸ばしときます。
ボーシット!!

そしたら両腕を上半身の関節へドッキング。
中々固いので取り付けた後に腕への変形を行った方が吉だったりします。
っしゃ、これで遂にバグズロボファイルの完成~~~♪♪

◆◇◆バグズロボファイブ◆◇◆■各アングルから■おぉ、カッコイイじゃないの!!
全高(羽を除く)約21cmと思いの外デカくて所有欲がビンビン。
これで500円(税抜き)は安・・・
安いのかな??オラワカンネ。

尚、両腕、両脚同士であれば交換可能です。
複数購入すれば両腕ハチにも出来ちゃいます。
超なんちゃってスクランブル合体仕様。

■ご尊顔■首??
可動??
ナニソレ的な。
メインカメラは別にあるのでしょう。

■その他・・色々と■両肩は思いの外可動範囲が広く、ポテンシャルは高いと思われるのですが・・・
干渉が全てを打ち消してます。

一見棒立ち固定に思える脚部・・・
実は太腿の横回転が可能だし、めちゃくちゃ無理すれば膝も曲がります。
※過度な期待は注意よ。

材質がポリプロピレンってことでふにゃふにゃなのでソフビを触ってる変な感じがします。
とっても遊び難い。

実際に手にして分かったことは・・・
この派手な配色・・・
直ぐに慣れます(・∀・)

最後は昆虫合体ロボとパチリ♪♪
購入当初はこの昆虫合体ロボのリデコ品かと思ったけどまさかのサイズアップ品という。
出来は完全に昆虫合体ロボの勝利ですがバグズロボファイブも
大味の味わいがあると思います。
チビッコには手に余る大人の玩具ですね~。

以上、
この商品をねだられた親御さんに言いたい!!
①組み立て式です。
②5個買わないとダメです。
③シールは貼り難いです。
④シールはそもそも説明書通りに貼れない可能性があります。
⑤シールは直ぐ剥げます。
⑥ロボットモードだと直立出来ません。
⑦メンテしないと関節プラプラです。
上記の理由から子供向けではない一品です。
あんぐるはお勧めしません。
それと極めつけは・・・
⑧腰のパーツは一旦嵌め込んでしまうと二度と外れません。外したい場合は周辺のパーツを分解する必要があります。
そのご覚悟がお有りでしたらお買い上げ下さい。

そんな セリア(ポニー) バグズロボファイブ の玩具レビュー 【後編(完)】 でした!!
やっぱり合体物にはロマンがあります。
>>続きを閉じちゃう??(´゚д゚`)エッ!?