■パーツ一覧■ブロックの数が思ったより多くてビックリ。
本系が1360ピースとのことなので恐らく同等だと思われます。

袋を破ると更に細かいパーツが個包装されてます。
特に袋単位でナンバリングはされてない模様。
この時点でワクワクが止まりませんな~~~。。。

■説明書■組立用の説明書は小さ目のサイズだけど全48頁でオールカラーという豪華仕様。
だけど・・・

頁サイズが小さい & 画像が粗いので分かり難いことこの上なし!!
中華製ってこういう大事な部分の手を抜くからな~。。。

■組み立て開始・・・ だけど・・・■早速組み立て開始!!
超楽しくて時間を忘れる程なのですが・・・

途中で組み間違いに気付く。
やっぱこのマニュアルだときっつい・・・
ってことでもっと分かり易いマニュアルを探したら・・・

ありました!!!
本家でマニュアルのPDFを配布してました!!惚れそうです。
なので以降はPDFを開いたPC画面とにらめっこしながらの組み立て作業っす。

作業効率を上げるためにパーツの小分けも完了!!!

とはいえ、組立作業の約8割はパーツの捜索作業なんです。
マジで。

前回間違ったシャーシ組み立てのステップも問題無くクリアし、赤色パーツの登場に一喜一憂します♥

そしてこのサスペンションパーツ。
スプリング内蔵じゃないですか!!
こりゃ、期待出来ます。
…なんだけど、

えっ???
こんな取り付けでサスギミックが機能するの??と超心配。。。

後、どうしてもマニュアルの画像と一致するパーツが見つからなかったりと前途多難な状況。

っと何とかここまで完成。
車体の大きさが分かってテンション上がります。

そして本当の意味での
ブロックが初めて登場。
だって殆ど専用パーツなんだもの。。。

フロントのステアリングギミックユニット。
ステアリングタイロッド的なパーツとギアでタイヤをグリグリ出来るっぽいです。

そしてもう一つギアユニットを組み立てます。
ブロックとは言え、もう完全に専用パーツですね。。。

こんな感じでスムーズに可動すれば問題無しかな?
機能に加え、魅せますねぇ。

・・・で、シャーシに先ほど組み立てたユニットをドッキング。

おぉぉぉぉ!!!
情報量が多くなって良い感じ。
この時点でカッコイイ。

ステアギミック用のギアがもう一つ加わりました。
流石にハンドルクルクルギミックじゃないよね~~~。。。
ちょっと残念。

後はペアシートを設置して・・・

ご自慢の6000cc/V型12気筒DOHCエンジンもマウントぉ!!

完成後にブーブーガーガーするとピストンギミックを堪能出来ます♪♪

そしてリアバンパー回りも組み上がってきました。

ん??
これは何ぞ??
組み立てながらどこのパーツか分からずちょいちょい不安になるのよねぇ~。。。

答えはステアリングギミック用のユニットでした。
へ~~~、こうなってるんだぁ。

途中でハンドルパーツに狂喜し、
ボディの赤色パーツに乱舞します。
作業が進まねぇ。。。

そしてエンジンフードの完成である。
これはカッケーーーの一言。

そしてバタフライドアも組み立て完了。
早くパカパカしたい。

そしてやっとドアとエンジンフードの組み込みが完了。
おぉぉ、、イイ感じ。
重量もどんどん重くなってきました♪♪

流石にこの辺まで来るとパーツも残り僅かに。
このままパーツの欠品だけはありませんよーに!!マジで気が気じゃないんです。

作業も佳境に入り、小物系パーツを組み立て・・・

フロントボンネットも無事完成。

そして全てを組み込みます。
これで上物は全て完成!!!!
京商コンビニミニカー(フェラーリシリーズ)の組み立て前の状態みたい・・・

後は敢えて残しておいたタイヤの組み立てのみ!!

タイヤは3軸のジョイントで嵌め込むだけ。
ホイールキャップ等も再現されててカッコ良過ぎ。

■ちょっと一手間■これで無事完成!!!
なんだけど・・・
このサイズならフロントボンネットも開閉出来るんじゃね??ってことで余ったパーツで試行錯誤。

うん、一先ず可動するようにはなりました♪♪
ジョイントパーツ系があればもっとスマートにスタイル良く出来るんだけど、まぁ良しとしましょう。

■各アングルから■ってことで無事完成♪♪
か、かかかカッケーーーーーです。
もうカッコ良過ぎ。
全体的にスカスカなイメージもあったけど全然そんなこと無いです。

全長は約470mmなんで、実車の4,702mmと比較して
約1/10サイズってとこでしょう。
存在感がハンパないです。

■ギミックを堪能してみる■エンジンフード根元に生えてるグリップをぐりぐりすると・・・

それに連動してフロントタイヤが可動します。
ただ所詮はブロックの強度・・・
力任せは直ぐに破損しちゃうのでノンノノン。

そしてフロントボンネットの開閉ギミック。
一部フロントウインドウと接触する部分があるので機会があったらVerUPしたいところ。

目玉機能のバタフライドアの開閉は、
めっちゃスムーズでサス機能の効果がバッチリ効いてる!!もう完璧です。
ホント良く考えられてます。(レゴ社本家がね)

そしてエンジンフードも開閉しちゃいます。

逆に残念なのは
エンジンのピストンギミック組み立て時は超期待してたんだけど、、、
超地味なの・・・
でもカッコイイから良し!!

車体裏面はこんな感じ。
シャーシ自体、フレームパーツで組み上げてるので、見た目以上に頑丈なんです。
逆に言うと、二度とバラしたくない・・・

■その他・色々と■1/8の石油王LP500Sとパチリ♪
ほぼ同サイズ!!
カウンタックのレゴも発売されないかな~。。。
お願いしました。レゴ社様。

1/18 エンツォ・フェラーリとパチリ♪♪
フルギミック可能になって良かったぁ。
バタフライドアの3点軸での可動とか何気に凄すぎ。

最後は1/100のエンツォ・フェラーリとパチリ。
もうコーシーのおまけでここまでのクオリティは無理だよな~。。。
良い時代だった・・・

以上、
サポートの期待出来ない中華製のレゴ互換ブロックで遊んでみましたが、
一先ず完成したのでほっと一安心♪♪
完成後の出来も(元々本家の時点で凄い商品)バッチリでお値段以上でした。
※あんぐるは送料、消費税等全てコミコミで9800円で購入。
もう2度とバラすことは無いと思いますが、気が向いたら改造位はしたいな~と。

尚、謎のシールが付属されてました。
恐らくラジエター部分の謎の円盤に貼るものだと思うけど今回はそのままで。

ただ、やっぱりエンツォ・フェラーリってことで、デカール位は作成しました。
ハガキサイズのデカール用紙で300dpiもあれば十分でしょう。
小さいし。
エンツォ 『風』 にちなんで跳ね馬じゃなく
跳ね猫Verでも作ろうか。。。

後、何時使うのかと無くさない様に注意してたのに、
最後まで使用しなかったパーツ謎が深まります。

最終的にこれだけ余剰パーツが出たのですが・・・

実は・・・
このショートタイプのジョイントパーツが3つ欠品でした。。。
まぁ、他の強度的に問題無さそうな箇所から拝借して組みましたが・・・

一先ず、レゴ互換ブロックで遊んでみたあんぐるの感想としては・・・
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
①以外としっかりしてる。
→パーツのガタとか整形不良は無かった。
②パーツ欠品時は死ぬ。
→ジョイント系ならやりくり出来るが、ボディパーツ等の専用パーツだとマジで死ぬ。
③そんなに馬鹿安い訳では無い。
→超高値になってる絶版品は別だけど、普通に売ってるなら本家を買うた方が吉。
④組み立て時の感触等は本家の勝ち。
→組み立てに支障はないが、やはり本家の気持ち良さは皆無。二度とバラしたくなくなる。
⑤パーツ同士のはめ込みが異様に固い。
→親指が真っ赤になって死ぬ。
⑥存在意義はあるかな?
→絶版でゲット出来ないシリーズで遊びたい場合はレゴ互換品も有りなのかも?文句あるなら本家が再販しろや!!と。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
そんな 別メーカーで発売されてるヴェネーノ風のラジコン機能内蔵レゴ互換品が気になる・・・ 的な玩具レビューでした!!
>>続きを閉じちゃう??(´゚д゚`)エッ!?