~玩具の備忘録~
iPhone12のプロダクトレッドはシャア専用っぽい色味ですね。
2020.08.20 Thu. 00:00 :edit
【玩具レビュー】週刊 アイアンマン マーク3 の創刊号は単体でも相当遊べる!! (デアゴスティーニ)
本日は、
デアゴスティーニ
週刊 アイアンマン
マーク3
の創刊号で元を取るべく奮闘したお話。

TVCMで見てからちょっと気になってた週刊アイアンマン。
ふらふらっと書店へ突撃してみた所、ありました!!
創刊後の為、超VIP扱いで陳列されてます。

冷やかしで中身を確認してみたら・・・
何とヘルメット部分
なんですね。
完成品もディスプレイされてたりして力が入ってる様子。
うん、購入決定です。

週刊1/8ダッジチャージャーの時は創刊号だけでスーチャーが完成しちゃうし、最近のデアゴさんは大盤振る舞いっすなぁ。
それでは、、、
デアゴスティーニ
週刊 アイアンマン
マーク3
の創刊号で元を取るべく奮闘したお話。

TVCMで見てからちょっと気になってた週刊アイアンマン。
ふらふらっと書店へ突撃してみた所、ありました!!
創刊後の為、超VIP扱いで陳列されてます。

冷やかしで中身を確認してみたら・・・
何とヘルメット部分
なんですね。
完成品もディスプレイされてたりして力が入ってる様子。
うん、購入決定です。

週刊1/8ダッジチャージャーの時は創刊号だけでスーチャーが完成しちゃうし、最近のデアゴさんは大盤振る舞いっすなぁ。
それでは、、、
■外箱■
流石創刊号、リッチなパッケージ仕様です。
まぁ、3号までですがね。

扉を開くとアイアンマンのマスクがお目見え。
ダイキャスト製の為、見た目よりもズッシリと重いです。

ついでに貰って来たキャンペーン向け広告。
オリジナルグッズが当たるキャンペーン等、大々的に発信してますね。

■紙媒体等■
冊子は・・・
まぁ、毎度の如く薄っすいです。
でも
アイアンマンをほぼ知らない
あんぐるには分かり易く楽しい1冊かと。

あ~~~、、、
アイアンマンがパートワーク化出来るなら・・・
『週刊トランスフォーマー』
だって行けるよね?>メーカーさん。
ニッチなコンテンツ故、G1とは言わないのでせめて映画版のオプやバンブルを製品化して欲しい。。。

なお、組立説明書部分はCGじゃなく実写。
分かり易くて良いと思います。

そして実物大の見開きポスター。
おぉ、60cmって相当デカイぞ。
重量も3.6Kgあるそうなんで飾るのも大変そうだ。

1/100のカウンタックと比較してもその大きさにビビる。
なお、公式サイトを確認下ところ、アーマー装着時の全長は195.58cmとのことなので、
約1/6.52スケール
ってとこでしょう。
で、デカイ。

■開封の儀■
ってことで開封~~~♪♪
264円(税抜き)なんで遠慮なく遊ぶぞ~。

フェイスマスクやヘルメットに目が行って気付かなかったけど何気にLEDパーツも含まれてます。

そして・・・
なんとボタン電池が付属。
これで100均に行かなくて済むぜ~。

後、この付属のドライバーがアイアンマンのボディカラーっぽくてカッコイイんです。
重量感もあってチープさがないのでぶっちゃけ
このドライバーの為に購入するもの有りかと
264円(税抜き)だし。

■組み立ててみる■
左上から、
・ヘルメット
・マスク
・バイザーサポート
・バイザーベース
・コネクティングロッド
・ライトユニット
・バッテリーカバー
・ネジEM(1.7x4mm)
・ネジEP(1.7x4mm)
・+ドライバー
ネジが個包装仕様で管理が楽。
1/8 LP500Sの時は毎号袋を用意してたな~。。。

ヘルメットの質感は中々良いかと。
キャンディレッドがヌルヌルテカテカで綺麗。
継続購読する訳じゃないので小傷とか気にならないし😏

①まずはヘルメットにコネクティングロッドなるパーツをネジ止め。

②そしたら早速LEDの登場。
正直、今回は見守るだけで使用するのは80号辺りって落ちかと思ってました。

③サクサクっとネジ止めしてきます。

④お次はバイザーベースを嵌め込み・・・
なんか量産機っぽさが半端無い。

⑤LEDをバイザーサポートに差し込み、ヘルメットへネジ止め。

⑥そしてボタン電池の出番が!!
えっ!?
マジで???
今までのあんぐるのパートワーク系の常識だと、客が楽しみにしてるパートは先延ばしにする傾向があるから、
電池は99号辺りで使用すると思ってたのに。
なんと1号目でいきなり使用するとは。
オラ、びっくりだぞ。

⑦ってな訳で、付属のボタン電池をヘルメットのおでこにパイルダーオン。

⑧そして最後はマスクを装着する訳ですが・・・
なるほど、ヘルメットとマスクは強力磁石で固定するのね。
強度が気になるなら、100均で小さ目のネオジム磁石を買って交換するのもありかと。

■ヘルメットの完成♪♪■
これで創刊号の成果物であるヘルメットが完成しました♪♪
あいあんまんってこういうご尊顔なんですね。
もっとゴツイ印象でした。

ヘルメットだけでそこそこ重量があるので、完成後の3.6Kgになったらちょっと怖いですね。
倒れるだけで周囲辺の被害に恐怖を覚えます。

■ライトギミック■
早速LEDを点灯させてみた所、無事目がピカーとなりました♪
組み立て途中故、光の漏れが致し方なし。

■オリジナルディスプレイスタンド■
余りにも目の光るアイアンマンヘルメットがカッコ良かったので、
まずは以前適当に買うたアナログ風スイッチと赤色のリード線。
この2つだけで500円位してるので既に本体の価格をオーバー😥

まずはスイッチが生きてるかをチェック。
一先ず無事OFF/ONを確認出来ました♪

お次は100均で適当に買ってきたクリアケース。
スイッチを埋め込みたいので適度な厚さがあってベストサイズでした。

それと、魂ステージ(ACT.4)から、

アームを1本拝借。

長さを調節した後、切断面にネジ用の穴をほじほじ。

ほい、良い感じ。
強度も問題ないでしょう。

お次は1mmのプラ版x3枚を重ねたものに穴を開け、アームへをネジ止め。

で、スペーサーの穴にコネクティングロッドをぶっ差す寸法です。

そしたらベースとなるクリアケースに穴をほじほじ。

ここにアームを接続します。

アームの角度調節によりヘルメットを浮かせておくことも出来ますが、重量問題の為、アームを接続してる根本もネジ止めした方が良いかも。
一先ず今回は差し込むだけで様子見。

ヘルメットの設置に目途が経ったら、再度クリアケースに穴をほじほじ。
今回はデカ目の穴をほじほじ。

そしたらアナログ風スイッチをネジ止め。
良い感じです。

後は3mmのクリアパイプを2本ぶっ差してベースの完成♪♪

今回は1号分しか組み立てないので、ヘルメット後部から光が駄々漏れ状態です。
なので、念の為LED側にアルミテープを被せた状態で、

黒色のビニールテープで遮光します。
ついでにヘルメット側にもリード線を伸ばしときます。
ベース側のヘルメット側のリード線を繋ぐコネクタも買ってくれば良かったなぁ。

■完成♪♪■
これでヘルメット本体に加え、手元で電飾ギミックのON/OFFギミックを堪能出来る様になりました。

光の漏れも問題無し!!

このヘルメットを被せて色々遊んでみたかったんだけど、ここまで大きいフィギュアなんてそうそうないよね。

ちなみにwiki先生に聞いたんだけど、アイアンマンってマーク40以上存在するんですね。
へ~~~、、、
今回マーク1じゃなくて何故3が選ばれたのか、その理由が知りたいかも。

以上、
マジでお値段以上に楽しめた一品でした。
も創刊号だけでここまで楽しめる構成にするなんてメーカーさんの努力に感謝です。
よし、アイアンマンの次は
週刊トランスフォーマーですね!!
あんぐる的には一番好きな
週刊ランボル(全80回)
をお願いしました。>メーカーさん。
MPシリーズの変形機構を備えた・・・っていうかMP12 ランボルの単純な拡大版で良いのでどうか、どうか全国展開宜しくお願い致します。
20万までならお布施します~~~!!
ハズブロさんならやってくれるだわ。

そんな トランスフォーマーの知名度がガンダムを超えるにはどうすれば良いんだ!!?? 的な玩具レビューでした!
タグ: デアゴすティーニ アイアンマン マーク3 トニー スターク 週刊 100回 ヘルメット オリジナルディスプレイスタンド
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